11日午後、ソウル・永登浦タイムズスクエア アモリスホールにて、JTBC新金土ドラマ「魔女宝鑑」の制作発表会が行われ、主演を務めるユン・シユン、キム・セロン、そしてクァク・シヤン、ムン・ガヨン、チョ・ダルファン、イ・ソンジェ、ヨム・ジョンア、チャン・ヒジンが出席した。
除隊後の復帰作としてこ「魔女宝鑑」を選んだユン・シユン。自身の代表作である「製パン王キム・タック」について聞かれると、「僕にとって(「キム・タック」は)とても素敵な帽子だった。素敵過ぎて、脱いだ後もしばらく帽子の跡が残っていたように思う」と、当時のプレッシャーについて語り、続けて「実際、帽子を脱ぐと街中でも誰にも気づかれないこともあるし、それが今の僕の現実だと思っている。俳優というのは次々と新たな帽子をかぶるもの。僕にとって新たな帽子が今回演じるホジュンだと思っている」とドラマへの意気込みを語った。
ユン・シユン、“無理をしているのはキム・セロンではなく僕”…その理由は?
11日午後、ソウル・永登浦タイムズスクエア アモリスホールにて、JTBC新金土ドラマ「魔女宝鑑」の制作発表会が行われ、主演を務めるユン・シユン、キム・セロン、そしてクァク・シヤン、ムン・ガヨン、チョ・ダルファン、イ・ソンジェ、ヨム・ジョンア、チャン・ヒジンが出席した。
劇中でロマンスを繰り広げるユン・シユンとキム・セロン。ユン・シユンについて聞かれたキム・セロンは「『キム・タック』をすごく楽しく見ていた。今回お会いすると、当時と変わらず全く老けていないことに驚いた」と語った。
また、子役出身のキム・セロンについてユン・シユンは「『セロンさんが無理して大人の役を演じている』と言われることが多いが(キム・セロンは現在15歳)、この作品では僕たちの年齢設定は17歳。セロンさんは自分の年齢に合った役を演じているだけで、むしろ僕の方が無理をしているのだということをご理解頂きたい」と語りると、会場からは笑いが起こった。
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