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キム・セロンに驚いて、ユン・シユンに感心した『魔女宝鑑』、自己最高視聴率

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ドラマ『魔女宝鑑』がますます強く締めつけてくる事件を緊張感あふれるように解きほぐして視聴率3%を突破、熱い反応を呼び集めている。

ケーブルチャンネルJTBCの金土ドラマ『魔女宝鑑』第6話の放送が、視聴率調査会社ニールセン・コリア首都圏3.6%をマーク、視聴率3%を突破して熱い話題を呼んでいる。 

この日の放送ではますます近くなるソリ(キム・セロン)とホンジュ(ヨム・ジョンア)、猟奇的殺人鬼“赤い道袍”だと誤解され逃走したホ・ジュン(ユン・シユン)とソリの運命的な再会が緊張感あふれるように繰り広げられた。

6カ月間ただ一つのロウソクもつけることができなくて焦ったソリは妓生満月(イ・チョヒ)の願いを聞き入れることにする。ソリが製造した美化水を飲んで願いを成就して美貌を得た満月は普段慕ってきたホ・ジュンに恋文を送って会おうと求めるが、再びホンジュの部下“赤い道袍”によって満月が殺害され、ロウソクは消えてしまう。

2人はフンニム事件以後一度も会えなかったが登場だけでも緊張感が高まる。本格的な対立と葛藤が高まる前にもかかわらず徐々に引き締めて入る緊張感で視聴者のドラマ没頭度を高めている。第6話でもこういう『魔女宝鑑』だけの魅力が一層際立って視聴者の没頭度を高めた。

事件の鍵を握っている俳優の無欠点な演技も相変わらずだ。 悲しみを切々に表現したキム・セロンとユン・シユンの嗚咽演技が視聴者を泣かせたし、横になっているだけでカリスマが感じられるイ・ソンジェと圧倒的な存在感のヨム・ジョンアは、説明が必要ない演技を毎回繰り広げている。

“特級カメオ”の仲間入りしたパク・チョルミン、イ・チョヒもやはり印象的な演技で目を引いた。

 

 

 

 

TBCの金土ドラマ『魔女宝鑑』に高い関心が寄せられている。主演俳優ユン・シユンとキム・セロンの演技が視聴者をとりこにしている。

このドラマでユン・シユンは巧みな話術と芸術的感覚、武術の実力まで取り揃えた非運の天才ホ・ジュンを演じている。キム・セロンは王子の隠された双子の妹で呪いを受けて魔女になったヨニを演じている。朝鮮時代を背景にしたドラマに白髪の魔女が登場するという幼稚な設定にもかかわらず、ユン・シユンやキム・セロンをはじめ、俳優らの好演が視聴者を捉えている。

シットコム『明日に向かってハイキック』に続き『製パン王キム・タック』まで、華やかに俳優としてデビューしたユン・シユンだが、それ以降の作品が視聴者に大きく愛されなかったのが事実だ。だが軍除隊後、最初の作品になった『魔女宝鑑』でユン・シユンは自身のフィルモグラフィーを新たに書き換えている。

映画『旅行者』『アジョシ』でまだ幼かったキム・セロンがいつのまにか成長して『魔女宝鑑』の一端を担っている。劇中、彼女は呪われて生まれたヨニを演じながら世の中への関心と憧憬、17回目の誕生日に経験しなければならなかったあらゆる苦痛、呪いの中に身悶えする姿、生きるめに自分を隠さなければならない痛み、自分にかけられた呪いのせいで愛する人を失うかも知れないという恐れなどを自由自在に表現している。

 

 


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