「明日に向かってハイキック」、「製パン王キム・タック」・・・ユン・シユンはing
2009年シットコム「明日に向かってハイキック」でデビューしたユン・シユンは以後、映画「コサ2」KBS2ドラマ「製パン王キム・タック」に出演した。
今はこのプロフィールしかないが、これからどんな成果を積み上げていくのかが期待される俳優だ。彼はそれぞれの作品に参加しながら、俳優としての成長過程を体験した。
◇デビュー作ドラマ「明日に向かってハイキック」「俳優は演技だけ上手くすればいいと思いました。
しかし、ここはひとつの社会でした。演技だけではなく基本的な挨拶や撮影現場の雰囲気を楽しく引っ張っていくことも俳優の役割で道理だということを「明日に向かってハイキック」を通じてわかるようになりました。また、自分の管理をしっかりやる事も習いました」
◇初めての映画「コサ2」「コサ2は若い俳優たちと撮影をしましたが、彼らの情熱に刺激を受けました。
俳優がカメラセッティングの20分前から感情を捉えている姿、一言一言せりふのために2日間努力する姿をみながら、私の情熱に対して考えてみるきっかけになりました。
何よりもその方々に迷惑をかけないためにきちんと仕事をしなければならないという気持ちが生まれました」
◇初めての主演作ドラマ「製パン王キム・タック」「俳優として足りない部分が多いという点が私を大変苦しくさせました。
ところで「製パン王キム・タック」をしながらその足りない部分を受け入れる見かたがかわってきたような気がします。ドラマは私一人だけでなく、皆で一緒にすることなので勇気がたくさんできました」
◇次期作「明日に向かってハイキックでは純粋な少年役を演技したし、製パン王キム・タックではその少年が成長する姿を現したとすれば次は男を演技したいです。
かっこよくてワイルドでカリスマ性のある男ではなく、私の家族と愛する人たちを守ることが出来き、信頼できてしっかりしている男らしさを表現したいです」
◇10年後「10年後の私の姿は今のように演技について語っているでしょう。キャラクターと最も近い友人として自分の役に対して楽しく話していると思います。
何よりもその時もらっている愛と責任を負うことができる俳優になっているでしょう」
http://news.nate.com/view/20101001n02671
2010年10月記事
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過去記事】ユン・シユン作品を通じて自分を語る
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