コ死2（고사2） 2010年に公開された映画
《あらすじ》
名門私立ウソン（優性）高等学校は，夏休みが始まると，全校１番から３０番までの生徒が，生活館特別授業を受けることになる。
全校1位でウソン高最高の優等生ジユン（チェ・アジン）、
高校の野球選手で人気者のグァンウ（ユン・シユン）、内向的で口数の少ないセヒ（パク・ジヨン）、
高校の水泳選手ナレ（パク・ウンビン）、ロイヤルスタディグループの万年2位スイル（チ・チャンウク）、
鋭敏な性格で成績強迫症を持っているヒョナ（ナム・ボラ）、
校内スターカップルのヨンナン（ヨ・ミンジュ）とJK（クォン・ヒョンサン）などエリート学生30人。
そして彼らの担任のチャ先生（キム・スロ）と、新しく赴任してきた教育実習生のウンス（ファン・ジョンウム）が学校に残った。
初日の授業が終わって，いつのまにか夜の１２時。静かな読書室に裂けるような悲鳴が急に聞こえてきて，その瞬間，天井から全身を縛られたままぞっとするように殺害された死体が落ちる。
そして校内スピーカーを通じて聞こえてくる声。阿鼻地獄の状態に陥った子供たち，学校を抜け出そうとするが，すでに外に通じるすべての扉は閉じられた状態。
生活館から出て行くためにあらゆる手段を動員してみるが，避けることも，対抗することもできない状況。
正解を当てることができなければ，みんなが死ぬ。事前の糸口はない。誰かが先に死ななければならない。
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